2016年11月8日火曜日

1万円で作る「ゆるキャラ」





地元の公民館が、ゆるキャラを一般公募して、
マッシュルームのまっしゅちゃん
(当初はしろこちゃん)が
選ばれたのですが
予算が無いので、作って欲しいと言われました






選に残ったこの中から選ばれました
実はゴボウのゆるキャラも作りたいそうですが

今回は マッシュルームのゆるキャラです

マッシュルームは地元の産品です





だんじりのトトロは作ったことがありますが
ゆるきゃらの着ぐるみなんて作ったことはないです

でも、理屈は分かります
骨組み作って 布を貼る

用意したのは
・ベニヤ 3枚
・発泡スチロール
・竹
・ニット生地
・チェーン
・金具
・ボイド
・角材
・フェルト生地
・コーキング
・接着剤

費用は1万円ほどでした

では、製作にかかります
でも懸念は
頭が大きすぎて重いぞ!
皺にならない布地が入手できるかです



まずは、ミニチュアを作ってみますね





塗装して、イメージを近づけます



ここから、型紙をとります
まずは
ボンドでコピー用紙を貼り付けます



乾いたら15分割に均等に割ります
15分割に理由はないです
3cm間隔にしただけです




赤道のあたりを残してカッターで切込みを入れて
剥いていきます




メルカトル図法ですね
これで縮小版の型紙ができました
これを7倍にします


ベニヤに直接に7倍にした図を描いていきます
型紙に複数に縦横に線を書き込み
その位置を測定し、7倍にします





ベニヤにしたのは、
加工のしやすさ
値段が安いこと
ある程度の強度があるからです

プラバンでも良かったかもしれません

カッターナイフで切り取っていきます
赤道のあたりは残して
繋いであります




仮に強力粘着テープで繋いでますが
これだけでは持ちません



竹で貼り付けて、いきます
ビス止めです
ビスの先が出ますが
発砲スチロールを張り付けるのに
ちょうどいいのです



竹はそのままでは使えません
ウクレレを作るときに使う
円形の手製のアイロンで曲げていきます

リンク先はここ

ウクレレ用;自作ベンディングアイロン





竹以外に、プラスチック製の細長い資材も
取り付けに利用しました
こちらが、仮に載せた写真です

言い忘れましたが
頭と胴体の 2パーツです

隙間が空いていますが
上に発砲スチロールを貼り付けるから
気にしていません



発砲スチロールは市販のものを買えば高いです
コンパネサイズで厚み5cmで2000円ほどします

それで、スーパーでもらってきたものを
切り取って貼り付けます
それで、発砲スチロールは0円で済みました

接着剤は 安価なコーキングでつきます
発砲スチロール専用の接着剤は高価です

貼り付けたら、ロープで締め付けます




これが 無料の発砲スチロール
市販の板サイズのもの使う方が
作業や仕上がりが良いに決まってますが

なにせ、予算が無いとのことですので



形成に入ります

のこぎりが一番に作業しやすいです
細かいところは、やすりがけです
隙間も発砲スチロールでふさいでいきます




白色のコーキングで隙間と
凸凹を埋めていきます





もっと完成度を高めて、粗を取らないといけませんでした
反省です
布を貼れば誤魔化せると思ってました


これは手のパーツです



それでは、布を貼り付けていきます
欲しかったのは
ニットのパイル生地
でも、無料のは手に入らず
普通の白地のニット生地です

下地が写るので2枚重ねです

胴体は2枚重ね貼りです

頭部は 1枚を貼り付け
さらにその上にもう1枚を貼り付けます

大きな布ではないので前後ろ1枚ずつの2枚重ねです

中央で綺麗に合わせます

ボンドはコーキングです

皺を伸ばしながら
内側に巻きつけたところを
ビス止めしています



こんな感じになりました





パーツの製作にかかります


頭部を担ぐ肩パットです

ちょうど、大口径のパイプがありました
ボイドでもいいですね

半分にカット




取り付けは横と縦に角材で打ち付けます
肩に合わせて 角度をつけています



頭部の中です

横と上にL型金具で取り付けます




胴体は、チェーンをフックで引っかけて装着します

フックは 頭部に取り付ける方法と
      お腹にベルトを巻いて、そこに引っかける方法の
      2通りが選べます



フックの取り付け部分には、板で補強しています
6か所です






手の取り付けですが
写真はありませんが
手のパーツの布の余分な部分を胴体の中に入れ込み
ビス止めです
(胴体をグラインダーで切込みを入れます)

リボンと目と名札を
フェルト生地で製作します




目の見える部分は穴をくりぬき
リボンパーツで誤魔化します

足の部分は長靴に生地を貼ります




突貫製作で
とりあえず完成です

1万円で作ったので
コスパは最高でしょう








デビューが公民館のイベントということで
数日前になんとか完成にこぎつけました

でも、出来上がりに満足していないので
修正します

問題点は

①布地が気に入らないし、下地が写っているので、
別の生地に張替です
縫製して、服のように上から着せます

②見えるように穴を空けた部分が、汚いので
 カメラを取り付けて スマホの画面で
前が見えるように改造します

③目のパーツが気に入らない
  大きすぎるし 位置が悪い気がします













2016年7月31日日曜日

ウッドバーニングストーブを0円工作で



キャンプで使う焚火ストーブ、薪ストーブ、または焚火台の中で
ウッドバーニングストーブとか 
2層式薪ストーブ等の名前の
完全燃焼で煙の出ないストーブがあります
購入すれば、良いもので8000円ほどしますが

今回は0円食堂ならぬ、
0円工作ということで
廃棄処分の材料から選んで作ることにしました

探し出した材料はこちら
煙突 オイル缶の蓋、ペンキの空き缶、クレーチングの切れ端

どれも廃棄処分なので0円でOKです



理屈はこうです
汚いイラストで申し訳ないのですが
2層の
内と外の間の空間を熱することで
上昇した空気が上部の穴から吹き出し
完全燃焼をして煙もでないという
優れたストーブです



それでは製作いってみよう

ペンキの空き缶の底に穴をあけて
空気抗とします




空き缶の上部に穴をあけます
使用後なのでペンキ等がついてますが
燃やせば消えますね

外側になる煙突の下部に穴をあけます
空気取り入れ抗です



煙突をカット
上下それぞれ4センチずつ、ペンキ缶より長くしています




ペンキ缶の上の余分な部分もグラインダーで切り取り



煙突の上部は折り返すので形成します
隙間は2センチです
それで4センチの長さで折ります



これはオプションなのですが
下部からの薪の差し入れ出来るように蓋を作ります


蝶番もその辺りに転がっていた使用済のものです
ペンキがついていました


それに合わせて、煙突にも切り出します
隙間があくと嫌なので
グラインダーではなく、ノミで叩き切ります




それでは組み立てです
均等に空間が空くように 2センチの角材をはめ込みながら
ビス止めします
ビス止めが一番お手軽でしょう




下からみるとこんな感じです



上部は折り返してふさいでいます
角材をかませての叩いての形成です




これも使用済みの金具です


最後に耐火ペイントでお化粧
これはドネルケバブを自作した時に使ったペンキでした


完成です
ペンキを塗ることで美しくなりました
底にはオイル缶の蓋ですがなんでも構いません
蓋のしたに台をおいて直火禁止の所でも
対応できますね



クレーチングの切れ端で五徳の代わりにします




下から


上から


それでは燃やしてみましょう
上部の吹き出し口から熱せられた空気が吹き出し
よく燃えているの分かります
煙も出てません




下部に角材を入れ時のケースです

ストーブ自体は小さいので、
再々、小枝や薪を入れないといけませんが
下部に角材を入れ込んでおくと
長時間の燃焼が可能になります




こちらは大きな角ブロックの薪を投入したケースですが

燃焼が不安定ですね
薪の状態や風等に左右されて
自燃できる時と出来ない時があります



0円工作ということで、
廃棄材料で作ったので
耐久性は期待できません

本来ならステンレスの厚版で製作すれば
耐久性ばっちりですが

これはこれで大満足です


2016年7月29日金曜日

ダイナソー・ウクレレの製作



遠くヨーロッパに住む同級生から
小学生の息子のウクレレの製作を頼まれました

そんな製作レベルは無いと分かっているので
今ある手持ちのウクレレのリメイクで作りました

将来の夢は恐竜博士になることなので
ダイナソー風のウクレレがテーマです




まずは、塗装をはがします



ペグも交換するので外します
削り取ることで、薄くなって割れないか心配でした




との粉で目を埋めます




油性塗料だと、子どもは特にアレルギーを起こすかもしれないので
今回は水性塗料にしました

ちょっと写真では分かりにくいですが
ローズとメープルの濃淡の2色で
柄というか筋を描きこみ
恐竜の肌感を表現してみました

納得いくまで塗装は20回ぐらいしたと思います




次はインレイ等で
螺鈿細工です
S君なので S



恐竜の爪のイメージです



今回は彫刻刀で彫ってみました


爪のイメージです




透明の水性塗料で仕上げです
難しいですね
油性のほうが簡単に思えました





前後しますが、裏面用に 
デカールで恐竜のシルエットを作りました



こんな感じです

仕上げ塗装10回ぐらいでやっと段差が消えました



仕上げに金具類を取り付け



このギアペグ、amazonで安く買えました





高級っぽく見えます

弦もワースを張って完成です
製作期間は約3か月近くでした




ケースも新規に購入で
あとは、帰国を待つばかりです