2018年10月30日火曜日

超ミニ薪ストーブ・キャンプ仕様の製作






超ミニ薪ストーブ・」キャンプ仕様の製作

キャンプで使う薪ストーブは、いくつか持っていますが

もっとコンパクトなものが欲しい

それで自作することにしました
今回は、身の回りのこので、なるべく安くです
1,000円以内に抑えたいです






それで、4Lの空き缶を使うことにしました





底面を 薪の投入口と空気取り入れ口に分けて
切り込みを入れます





持ち手として、ボルトを付けました



高価な煙突は、なるべく安くと考えて
410円で買った240CMの鉄製の四角パイプ

壁等を取り付けるものだと思います





縦と横にカットして切り込みを入れます




写真のように接合させます
ボルトで取り外しします





空き缶と四角煙突の接合に
スプレー空き缶を利用します




四角に叩き出し、ボルトで留めます




こちらは差し込み式



ストーブ内にバーベキュー網で作ったロストルを入れます

ここまで、ボルト代もいれて700円ぐらいです




これは薪ストーブの下におく鉄の台です

その辺りに転がっていたので、タダ



持ち運びを考えて、縦の煙突を半分にカットします





オスとメスを作ります



連結部分にボルトを入れて
そこに針金で輪っかを作り
煙突を3点ガイロープで自立させます




こんな感じで3点ペグで煙突を自立させて
超ミニ薪ストーブ・キャンプ仕様
完成です



排煙もばっちり




コンパクトに燃えています

燃焼もばっちり



コンパクトサイズで、これはこれで良いのですが

薪を再々、投入しないといけないので

少し小さすぎたかな

今度は一まわり大きいサイズを作ります

6cmX6cmのサイズの薪が3本入る大きさです