今回は、ケバブの自動回転の焼き機を作りました
最近は、どこにでも見かけるトルコや中東の料理のケバブですが
回転して焼いている機械を「ドネル・ケバブ」と言います
これが、ホットプレートのように食卓にのぼれば
テンションアップは間違いなしですし
パーティーの主役になりますよね
その辺のガラクタで作りたかったので
オイル缶を利用しました
まずは外形から取り掛かります
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| よくあるオイル缶を使うことにしました |
| 塗装を取らないと、燃えて異臭がします 塗料落とし用のサンダーだとすぐです |
| 開閉式なので扉部分を切り取ります |
| 取っ手とフックをつけました。 |
| 上下に断熱のために石膏ボードを装着します |
| 上部は熱源を移動させるので、切り込みを入れます |
| 切り込み部分はステン薄板を貼り合わせます |
| 軸の穴あけと 強度がないのでグラインダーのディスクを使い補強 |
| ベアリングを入れて、シャフトはボルトを使用 |
| 底の部分の足は木製です |
| ボルトで石膏ボードごと取りつけます |
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| 塗装ですが、耐熱用のスプレーです |
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| 数回に分けての塗装は基本ですね |
続いて自動回転装置
タミヤのNo.110 4速クランクギヤー
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| かみ合わせのためにシャフトを曲げてます |
| こんな感じで動力を伝えます ギアで組み合わせるより簡単です 1分間に2回転ですから、これで十分です |
| ギア部分はグリース漬けです |
| 上部が味気ないのでアイデアを働かせます |
| プーさんが踊ります 1分間に2回転 |
次は内部に取り組みます
| 続いて、肉を巻きつける部分です これは100均で買った蒸し器の皿 下部の受け皿です 大きすぎるので切り取ります |
| シャフトはステンの棒ですが 先端にボルトを無理やりねじ込みます |
| ケバブは肉を 差し込むので先端をとがらせます |




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