ソプラノ・ウクレレの入門器のFamous FS-5をギアペグに交換してみました
最新のFS-5はギアペグがほとんどですが、ちょい前まではストレートペグでした。
このウクレレは今は使ってないのですが、ウクレレ仲間がギアペグに交換したいというので
俺のこのレレで試作してみましたよ
ギアペグのメリットは、
①チューニングがしやすい
②音がずれにくい
③ちょっと高級ぽく見える
ぐらいで、音が良くなるわけでは無いですよね
それでは、いってみよう
それでは、いってみよう
| 今回の道具はこの通りです |
| ギアペグは ゴトー ウクレレ ペグ GOTOH UK12/N ニッケル ギア式ペグ amazonで5,000円ほどでした なんでも、パーツは高いですよね |
| オリジナルはこれ |
| まずはネジを緩めて外します |
| そうすると上面の、はめ込んである金具が残ります |
| 裏面からたたき出します。 六角レンチを使いましたが、ボルトでもなんでも構いません |
| 購入したギアペグの径は大きいので ホールを拡大しないといけません そんな時はテーパーリーマーの出番です |
| 削っては金具を合わして大きさを確認を繰り返し 慎重に作業します。大きくなりすぎると大変ですからね 一つ目が済むとリーマーについた木屑の位置で 2番目からは簡単です |
| 金具をはめ込むのにこれが一番、丁寧なやり方です 傷がつかないように裏に板をかましてますが 表の金具もある程度しまると板をかませます |
| 綺麗にはめこみました |
| 裏側のペグの取りつけですが ネジ締めですので、ペグを仮置きして 押しピンで位置決めして、キリで下穴をあけます |
| あとはネジを締めるだけ |
| ノウハウを取得しましたので、 レレ友のペグ交換も余裕です |
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