オイル缶で作ってみたカホン
でも音に納得がいかない
それで牛革を貼ってみました
もはやこれはカホンでは無くて太鼓です
タイトルをオイル缶で作る大太鼓!
のほうがふさわしいですね
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オイル缶で作るカホン・cajon
カホン(cajon)の製作①
木工ボンドで貼りつけた上下の板を 水に濡らして剥がします |
すぐに剥がれました |
反対側も外します |
大阪の良く行くハンドメイドの革製品屋さんで 端切れを購入! 500円ほどでした それをカット! |
それでは、太鼓の革張りをします
まずは井桁に角材を組みます |
革に切り込みを入れ、丸棒を差し込みます 本来の太鼓の革張りは半円に切り込みを入れて 丸棒を巻き込みますが、オイル缶ですとこれで十分です |
井桁を下にひき、ロープで組みます |
革を水に浸します 水分を含んだ状態で締め上げ 乾燥と共にさらに張りが強くなるからです |
この様にねじって締め上げていきます 革は非常に強いので 切れることはありません |
木製なら鋲を打ち付けるのですが 金属なのでボルト締めをします |
本当は隙間なくしないといけません 革の引っ張り強さを甘くみてました この間隔だと一部が破れてしまいました |
内部はこんな感じです |
反対側も貼りつけます |
完成
動画はこれです。これは「カホン」では無いです
太鼓ですね
それで、太鼓バチも製作しました
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