2017年7月29日土曜日

合板1枚で作るヘキサテーブル(囲炉裏テーブル)



合板1枚で作るヘキサテーブル(囲炉裏テーブル


キャンプで焚火台やバーベキューを囲むテーブルを
囲炉裏テーブルといい、重宝しますが
トレンドは6角形のヘキサゴンテーブルです

6角だと6人以上は囲めますよね
6角の焚火台はキャプテンスタッグ製のがありますが
俺の持っているのはユニフレームの焚火台ですので
そのサイズに合わせました
(430X430X330)

材料は合板1枚です




ホームセンターで1,000円でした
これ以外は全く必要ありません


針葉樹のほうが板目が美しいです
厚みは12mmです
厚みが増すほど高級感が出ますが
常設じゃない、キャンプ仕様ですので
この12mmで十分です

合板1枚で作るヘキサテーブル(囲炉裏テーブル)の
plans





合板の幅を3等分するので
1枚の板の幅は30cmです
上辺はユニフレームのサイズに防火を考え
プラス7cmの隙間を持たせたいので
 38cmにしました(実測しました)
それで底辺の長さは上の写真の計算式で
72cm6mmになります

板の幅や長さを変えたいときは
上の計算式を参考にしてください
中学ぐらい時に習いましたよね


それでは加工です
合板を30cm幅に3枚にカットします
実測91cmでしたので
鋸シロ入れてちょうどぐらいです




1枚の板にヘキサゴンの1枚分の板の寸法書きします





俺は上記の計算式から
板の端から173,2cmの所で垂直を入れて
上辺の起点にし
そこから上辺は38cm
下辺は72cmと書き込みます
ヘキサゴンですから、角度は60度と120度になるので
必ず角度を確認してください。



3枚まとめてカットします
最初の切れ端の3角は後で使うので
捨てないでくださいね


カットした1枚をまた重ねて
その寸法通りに また3枚重ねでカットします



これでヘキサゴンのテーブル上板6枚が
同じサイズで出来上がりました



試しに並べてみます
もし隙間がでるようでしたら
60度になってないからですよ






続いて脚のパーツづくりです
49cmほどあると思うので
4等分です 12cmですね



脚は12枚必要です
12枚取れるはずですよ



テーブル部分に差し込みますので
オスの部分をカットします
12cmですから、両端に3cm残してカットします



方法はなんでも良いと思いますよ
俺は一番に早いと思うトリマー加工です


12枚すべてに同じ加工を施します




脚は差し込むだけだと不安定なので
切り残った3角を差し込んで
ぐらつきを無くします
それで、差し込み口の切り取りです



ガイドを作ってトリマーで切り取ります
これは後ろの脚の部分です




今度は前の脚です
小さい切り取りになるので先ほどのガイドを
短くします



脚のパーツの完成です
切れ端が3角なので差込口も
大と小になりました



続いてテーブル部分の差込口を作ります
先ほどのガイドを利用しています



こちらも出来上がり



角を落とします

表面だけ綺麗にペーパーをかけます
美しい木目が出ました


脚のパーツです
組み入れてみます


三角の残った板が6枚あります
それを脚の部分に補強で入れます
3cmと10cmの穴ですので、サイズに合わせて
三角もカットしました




大きいほうがストッパーとなり
これ以上入りません


全パーツです

それでは組み立て方です

①裏向けてテーブルを組みます


②脚を差し入れていきます


③脚部を3脚外します
 全部、外しても構いません




④テーブル板を表に向けます


⑤脚を入れていきます


何故に このような面倒なことをするかというと
脚の組み込みの差し入れ部分が折れる恐れがあるからです

他には、1脚ずつセットを作っていく方法もあります





オプション


ブライワックスで塗りました(表だけです)


差込口もです


全パーツ


収納は80cmX30cm で重さは900gです



完成形です 
次は真ん中に入れるテーブルを作ろうかな



合板1枚で作るヘキサテーブル(囲炉裏テーブル)


合板1枚で作るヘキサテーブル(囲炉裏テーブル)





この製作記事を元に製作して、SNS等にアップするのは
歓迎しますが、必ず元ネタとして
当ブログを引用してリンクを貼ってくださいね

2017年6月1日木曜日

ウクレレ製作6作目、まさかのブリッジ位置間違い


マホガニー(アフリカン)で作るコンサートウクレレです
通算、第6作目となります
今回は、バインディングに挑戦で、
それは上手に出来たのですが
弦を張ってから気づいた
まさかのブリッジの位置の
間違い

大手術を施し、整形手術もし
不具合で生まれてきたこの子を
大切に育てていきます




今回は特に板厚を18mmにしてみました



これはサイド板をペインティングアイロンで曲げた後の
固定化作業です



ホールは54mm
カッターで空けるのが一番間違いないです



このあたりはスラスラと



ノー問題です



この絵が好きです





ここまでは、慣れたもので
難なくクリアです
さあ、
これからが初のバインディングに挑戦です





どうやって、縁取りをするかいろいろ調べました
専用の器具を製作してる方もいました

でも単純にトリマーで削ることにしました
1.6mm削るのです
ビットで削る幅を1.6mm  深さを6mmにすれば良いのですね

上の写真のように設定しました





何度も練習をして、自信ができたところでトライ


上手くいきました
丁寧にする限り、これは問題ないですね




バインディングですが
セルロイド製でアワビの殻のデザインで
160cmx6ミリメートルx1.6ミリメートル

アマゾンで320円でした


接着剤はエポキシです



固定は紐でがんじがらめ




少しはみ出ているところは
帯鉄の切れ端で削ります
カッターとか鉋よりも帯鉄が一番でした

この削っていく作業が妙に楽しいですね



ヒールはシャム柿です




この辺りも慣れたものです


ここで問題がありました

ネックと指板は、めんどうなので
中国製の安いものを購入したのですが
ペグ穴が10mm
これって、既成のペグは8mmがほとんどなので
丸棒を接着して
そこから今度は8mmに穴あけをしています





塗装は、シーラー、オイルステイン、ラッカースプレー





ラッカーは2缶使いました
1週間おいて、コンパウンドで磨きます

鏡面にしてますが、
まだまだ、勉強と経験を積まないと納得できないですね





驚愕!!!!!

ブリッジを貼り付けて、弦を張ったところ
開放弦で、凄く良い音が!
弦はハルカスでは無くて
オルカスです(よく間違います)
でも、コードを弾くとオカシイ!

ん!!!

まさかのブリッジの位置間違い!

ブリッジのラインをひいた時に
上のラインなのに
下のラインと勘違いしたのです


タイトボンドは熱や水に弱いので
水につけたり
アイロンかけしてみましたが
びくともしません



仕方ないので切断です
傷つかないように
ステンレスの超薄板をひきます



予定ではブリッジの跡が残るはずでしたが
端だけが残り、後は接着面まで切り取れました

仕方ないので、残ったブリッジを削りだします



外科手術が終わり
赤チンを塗ります
(若い人は赤チンって知らないですよね)
塗っているのは、オイルステインです
その後、ラッカーを吹きます


そんなに綺麗に傷口が消えるとは思えませんね
傷口を隠すなら、全面、塗装を削らないとだめですね



どうやって、美容整形するかを色々考えたのですが
音質も考えて、ステッカーにしました



ハイビスカスの登場です
このウクレレのテーマはハワイですからね




やっと完成しました
不具合で生まれてきたこの子は
ず~と大事にします