2015年6月8日月曜日

モッツァレラチーズづくり


今はAmazonで「レンネット」を買える時代になったのですね
「レンネット」ってチーズを作る酵素で、
一般にはなかなか手に入らなかった代物です
Amazonでの購入先のCASA NORDさんから
作り方の説明書もありましたので
「モッツァレラチーズ」にチャレンジです





では、いってみよう!

煮沸消毒が基本です

これが「レンネット」
本来は牛の第4胃袋にある酵素です
3gで900円とメチャ安
1gで牛乳50L分です

牛乳は低温殺菌でないとだめです 
今回は2L分のチーズづくり

牛乳を湯煎で35度にします
そしてヨーグルトを 大さじ2いれます


湯せん35度で1時間、乳酸発酵させます



湯せんとありますが、
電子レンジの発酵で35度設定の方が簡単です

10mlの熱湯を冷ましてから、レンネットを耳かき1杯分入れます
耳かきを使用せずに、蟹フォークを使いました
35度設定で1時間です


凝固しました。これを「カード」といいます
水分を排出するために1センチ角に切ります

水分をすくい取ります

さらしにカードを包み 皿1枚程度の重しをして
40度で2時間発酵させます

カードを丸めます

80度のお湯の中でもみます
手袋を何重にもして
出しては入れをくりかえします

滑らかになったら冷たい水に引きちぎって入れます
 モッツァレラとは、この引きちぎるって意味だそうです


300ccに塩60gの食塩水に30分浸します

ラップで包んで1~2日間 塩味がなじむまで保存


出来上がりです
もっちもちで、ほんと美味しいかったですよ


2015年6月3日水曜日

ペルチェ素子+廃油サラダオイル・コンロで発電・調理・ストーブがOK


非常時・サバイバルグッズ
ペルチェ素子+廃油サラダオイル・コンロで発電・調理・ストーブがOK




前回は 非常時に役立つ簡易サラダオイル・コンロを製作しましたが
今回は、ペルチェ素子を使い、発電
そして調理も暖房もOKという優れものを製作してみました



ペルチェ素子は電気を流すと片面が熱く、反対側が冷たくなるのですが
逆に、片面を熱く、反対側を冷やすと 電気が起こります
これを「ゼーベック効果」といいます

それで、廃油サラダオイルでコンロを作り、お湯を沸かして
ペーチェ素子を温めて発電させます
昼間は太陽光発電で大丈夫ですよね
料理をしないときは、ストーブとしても使えるようにしました



「製作」
まずは、コンロを作ります
その辺に転がっていたギアに、ステンレスパイプをカット

針金で巻きつけ 締め付けます
ステンレスパイプが無いと燃焼時に
綿ロープの下まで燃えてしまいます

綿ロープを入れます 10mm

色々試しましたが、3センチは出さないとだめです

次はコンロ台の製作

鉄板を曲げて脚部

完成です

次はペルチェ発電装置
鍋のふたを叩いて平らにします

ペルチェを直列に繋ぎ耐火パテで枠を作ります
水を入れた空き缶を置くためです
火や熱で電線が溶けないようにポールを立てます

耐火パテで接着

こんな感じです
下は熱湯、上は水冷

「実験」

それで4個直列で鍋に湯を沸かして実験しました
弱いですね 2.5Vほどです  電流もあまりありません
スマホの充電なんて無理でした
鉱石ラジオで非常時に聞きましょうか
太陽光発電は これ 


【製品仕様】 
*出力:5V/2A+5V/1A (Max) 
*パワー:15W 
2台同時に充電可能です
もちろん中国製


電流を測ろうとしたら250mAのテスターはヒューズが飛びました
やはり1Aありますね。凄い

「完成形」


暖房のストーブ仕様
上に網を重ねて燃焼効率をあげます

調理の時のコンロ仕様

肝心なコンロの芯です

気持ちだけ「ペルチェで発電」


大げさですが


コーヒー缶を温めてるのではなく
あくまでも「ゼーペック効果」


 燃料はサラダオイル、廃油でも大丈夫です
十分に芯を浸してから 燃焼させます

ストーブの効果は抜群




収納は一斗缶に入りきります

ペルチェ素子の扱いは難しいですね
効率的にまた長い時間、発電させるのは困難です
すぐに反対側も熱くなり、発電量が落ちます
それに、そもそも「ゼーペック効果」があまり得られません

でも、サラダオイルのコンロとしては優れものです


2015年4月5日日曜日

上が熱く下が冷たくなる「ペルチェ素子」を使って保冷温




「ペルチェ素子」って知ってますか?

電気を通すと片面が熱くなり片面が冷たくなるという魔法の電子部品です

CPU冷却、車などに乗せる小型冷温庫、医療用冷却装置などに使用されています

購入したので、しばらくは
ペルチェ素子遊びをしてみたいと思います

最終目的は、温度差を利用した発電システムです(ゼーベック効果)

それで今回は、試作段階ということで

食べ物を上で温めて下で冷やすという器具を作ってみました

これがペルチェ素子です
直流電流を通します 
 購入したもの
TEC1-12706半導体熱電クーラーペルチェタブレット

●動作電圧および電流:電流 4.5A (標準) 5.8A (最大) •          
●電圧 12V(標準) 15V(最大)
●冷凍仕事率:Qcmax 58-65W
●最大温度差Tmax:65℃以上
●ケーブルの長さ:250-300mm
●装備圧力:85N/cm2
●重量:25gx5
●最大電流:6A
●最大使用電圧:15.4V
●サーモカップル数:127個
●最大吸熱量(Qcmax):51W (@ΔT=0℃、Th=27℃)
●最大温度差(ΔTmax):66℃ (Qc=0W、Th=27℃)
●サイズ:40x40mm 厚さ3.9 (±0.1)mm
●抵抗:1.9~2.1Ω (@20℃、1kHz、真空中)
●使用温度範囲:-55℃~+80℃
●取付け最大圧力:150 lbs/sq inch (吸熱/放熱プレート均一加圧にて)



今回、用意したものはこれだけ 
100均で購入

下は冷蔵庫のイメージなので扉づくり

上部も「ペルチェ素子のサイズに切り取り、耐熱パテで固定

12V 5AのACアダプタに繋ぎます

下の部分

一気に温度が上がります

こんなに温度差があるのはおかしいと思ってたら
下の部分もどんどん熱くなってきました
どうやら上の部分が熱すぎて伝導したみたいです
電源コントローラーで適正電圧を探ってみる必要ありです



とにかく完成イメージはこれ
上は「チャプチェ」下は「フルーチェ」