2015年2月21日土曜日

オイル缶で作るドネル・ケバブ(自動回転焼き機)②


熱源部分の製作

最初はホットプレートのシーズヒーターを使うつもりでしたが
試しに外してテストすると熱が弱いので
オーブントースターの石英管ヒーターを使いました
(理屈的には シーズヒーターの方が熱量が高いと思うのですが…)


オーブントースターは値段が安いので
新品を買いました(1700円)

鉄板を加工して石膏ボードも使い
土台を作製します
上部にはスライド用の金具も付けます
これが熱源部分のパーツです


組立です。細かい仕様は色々あります

外部の電気コードですが、耐熱用のは高いので、こたつ用です
内部はオーブントースターで使われていた
耐熱口出線を使います



絶縁耐熱テープを使います
Amazonで買いましたが安いので
これはカプトンではありません。おそらく中国の模造品
でも300℃ぐらいは大丈夫でしょう
取りつけです。移動式です

裏側の電気コードの部分です
外形の鉄の部分には木片で断熱です

オーブントースターのガラスを取りつけました
下はステンレスの受け皿になっています


持ち手の部分と移動させる部分はバネで熱対策をしてます


少人数の時などの肉量が少ない時に
かさ上げする台も作りました

DEBUのロゴも入れました





これで完成ですね
それではトライ 次の③です


オイル缶で作るドネル・ケバブ(自動回転焼き機)①




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