2015年1月11日日曜日

カホン(cajon)の製作①










楽器のカホン(cajon)を作ってみました

カホンはペルー発祥の打楽器です。早速、「カホン手作り」でググってみると
多くの方が、手づくりにチャレンジしていますね
ホームセンターで売っている材料で作ってますので
打面はシナベニヤ、箱の部分は集成材の方がほとんどです。
そこは製材所の特権で、贅沢にも1枚の板から作ることにしました
5年以上乾燥して放置してあった板材で幅が広いのがありました
南洋材の堅木ですから、堅いし重いし、楽器には向いています
下の写真の板ですが
反っていないから柾引きですね。長さ3M近く、幅は35cm厚みは35mmです
これを使うことにしました


それで設計図ですが、
ググると、300X300X450のサイズが多いですね
でも、ここは黄金比が 1:1.618ですから
外形を 300X300X485にしました
バック側のホールですが、こちらは108mmの径にしました(煩悩の数)
・300X300X18 2枚(上・底)
・300X449X18 2枚(横)
・300X485X30 打面
・300X485X45 裏面
あとは、スナッピーを打面に当てます



それと少しでも円形の方が音が良いはずなので
角の繋ぎの木材を四角から三角にしました
それとオリジナルなアイデアでスナッピーを横からの可変式にしました

それでは製作開始


35mmのよく乾燥した堅い板を帯鋸に通すぐらいなら、プレナーで削る方が楽です

 打面や裏面も、35mmから4mmまで、もったいないけど削りました
帯鋸なら6枚取れますが、35cmは通りません


横切り機でカットですが、直角に一抹の不安がありましたけど、大丈夫でした

続いてスナッピーの加工です
ワイヤー派とスナッピー派に分かれますが

Pearl パール スナッピー S-022がカホンの定番みたいですね

amazonで860円ほどでした


半分に切ります
マジックでラインをひき、ペンチで1本ずつ切断


丸棒に取り付けるのでやすりで面を取っています

取りつけました

それでは組立です

スナッピーは横から可変式です
横板に丸棒が回るには、きつめの穴をあけ通します

出た部分をカット
横の板に穴を開けることが音響には密着しているので
そんなに影響は無いと思います
海外のカホンの製作では横にホールがあるのも多いです


 
10円玉でスナッピー可動部分を回して調整です



組立ですが
上下の板に三角の補強の板を木工ボンドで接着。1日おいて
次にビスと木工ボンドで横の板を貼り合わせ
ビスで締めるので、クランプや上からの重しなんかは必要ないでしょう、
ビスの頭を木工パテで埋めたのですが
後々、パテが目立ってしまいました(失敗)
次からは 一番の手間のかかる塗装過程です

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